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データで見る“イマドキ若手”の育て方~効果的なOJTの方法~

日本企業は伝統的に、現場でのトレーニング(OJT)を通じて人材育成を行う傾向が強いとされています。しかし近年、OJTの実施が難しくなる要因が増えています。
人材不足による「時間不足」、年齢構成の歪みから来る「お手本不足」、
ハラスメントを恐れる「踏み込み不足」などがその典型例です。
OJTは過去のノウハウやスキルを新人に「キャッチアップ」させる側面が強いですが、
変化の速い現代においては、新人と教育側が「共に変わり合う」関係を築くことが重要です。
本セミナーでは、パーソル総合研究所が実施した「OJTに関する定量調査」を基に、
イマドキの若手社員を取り巻く職場環境やこれまでのOJTの課題、
そしてこれからの組織において有効なOJTの方法について解説します。
職場での若手育成に課題をお持ちの管理職・リーダーの方や、
現場のOJT支援を行う人事部門・経営層の方はぜひご参加ください。
開催日時
- 所要時間60分
- 費用無料
- 定員300名
- 業務負担を抱えながら部下育成も担うマネジメント層
- 若い世代が育っていないと感じる管理職・リーダー
- OJTプログラムの設計や実施に関与している方
- OJTを担当する現場リーダーの支援をしている人事部門の方
開催概要
対象
人事責任者、採用担当者、および経営層の方々
※HRビジネスや弊社競合となるサービスをお持ちの企業様の参加をご遠慮いただく場合があります。
プログラム
- 1. データでみる「イマドキ」の職場
- 2. OJTで「教える力」と「教わる力」
- 3. これからの時代のOJTに必要なこととは
セミナー詳細
用意するもの
インターネット接続が可能なPCまたはスマートフォン、タブレット
個人情報について
参加者の個人情報は、【個人情報の取扱いについて】に基づき利用します。
詳細は、申込ページの【個人情報の取り扱いについて】 をご一読ください。
講師
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株式会社パーソル総合研究所 主席研究員 執行役員 シンクタンク本部長
小林 祐児氏
上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。
NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年入社。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に、『罰ゲーム化する管理職』『リスキリングは経営課題 日本企業の「学びとキャリア」考-』『早期退職時代のサバイバル術』 など多数。
注意事項
- 「お申し込み」ボタンをクリックし、 登録フォームに必要事項を入力し、送信していただくことで本イベントへの申し込みが完了となります。
- ・本イベントでは、第三者が提供するオンラインビデオツールを利用します。
- 参加者は、当該ツールの利用にあたり、当該ツールの提供元が定める利用規約が適用されることに同意のうえ、本イベントに参加するものとします。
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- あらかじめご了承ください。
- ・参加者は、参加者が本イベントにおいて行った発言(オンラインビデオツールを利用して参加者が投稿したチャットなどのテキストも含む)に係る著作権について、当社に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、公衆送信、改変、編集、二次的著作物の作成、表示及び実行(宣伝告知等に利用することを含みますが、これに限りません)に関するライセンスを付与するものとします。
- また、かかる使用に際して、参加者は著作者人格権を行使しないものとします。
- ・本イベントの録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。
- 無断利用が発覚した場合、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがあります。
セミナー詳細に関するお問い合わせ・ 出欠関連のお手続きは下記まで ご連絡ください
メールでのお問い合わせ:doda_hrseminar@persol.co.jp
お電話でのお問い合わせ:03-6311-6582 (平日10:00~19:00 ※年末年始12/29~1/3を除く)
主催:パーソルキャリア株式会社 doda HRセミナー事務局